【魚眼レンズの試し撮りからの大阪湾プチツーリング】
今回は大阪のベイエリアにある人工島、舞洲(まいしま)、夢洲(ゆめしま)を紹介します。
大阪の負の遺産と言われるエリアですが、大阪万博の開催地、そして日本のカジノ開催候補地にも選ばれている夢洲。
今後も目が離せない大阪ベイエリアの現状と施設、おすすめスポットを紹介させていただきます。
そもそも今回は新しいカメラのレンズ”魚眼レンズ”を試そうと淀川の河川敷に写真を撮りに行ったのですが、あまりにも天気が良かったのでそのまま大阪湾まで走ってしまったという流れです😅
今回のルートです(手書き感申し訳ございません😅)
淀川沿いの道を走り、そのまま大阪のベイエリア舞洲夢洲に行くルートです。
まずは舞洲の先にある隣の島、夢洲のコンテナヤードに向かいます。
そしてこちらが本題⁉の魚眼レンズですwww

コスパもよく、お手軽に広角ワイドな面白い写真が撮れるという事なので、カメラ初心者の私は飛びつきました😁(詳細、スペックはブログの最後で確認出来ます)

こちらは淀川大堰の河川敷です。

ここは背景にビル群そして鉄橋もあり見晴らしも良いので、ここで魚眼レンズを試してみたいと思います。
まずはいつものレンズで撮ってみます。

淀川大堰と鉄橋を背景に撮影しました。
そしてこちらが魚眼レンズです。
お~なかなか良い感じではないでしょうか⁉グワァーンと湾曲にそして広角に撮影する事が出来ます😁これは面白いですね~全く世界観が変わります👍
下から撮るとより魚眼が強調されるような気がしますね。飛行機雲が良い感じに演出してくれました。
本来ならこれで終了し帰って用事を済まそうと思っていたのですが、素晴らしい快晴と魚眼レンズの面白さを知ってしまい全く帰る気がしませんw
このまま川を下り大阪湾まで行ってしまおう、という事で舞洲夢洲プチツーリンングです。
それでは引き続き淀川沿いを走って行きます🏍
しばらく走ると大阪市内を背後に、とても景色が良い場所を発見です。

ここでも魚眼レンズを使うとどうでしょう⁉やってみます😁
いや~面白いです😲これは良いオモチャを手に入れました😁
ここはひょっとすると夜景も綺麗かもしれませんね😲次回チャレンジしてみます👍

橋を2つ渡ると夢洲です。
夢洲(ゆめしま)

夢洲に入ると早速コンテナが見えてきました。
コンテナが山積みにされています。奥に見える高~いビルが更に隣の島の咲洲にある咲洲庁舎です。咲洲は以前に紹介したので今回は行きませんが、後ほど少しだけ紹介だけさせていただきます。
インスタ映えスポットとして有名な場所です。主観ですが海外にいるような非現実感が良いんでしょうね。写真がカッコ良く⁉見えます。

おおよそですが、距離にして約1キロほど山積みにされたコンテナが道路沿い並んでいます。

10’コンテナの1つの高さが2,591mmとなっているので、この5段積まれたコンテナは約12メートルです。マンションの1階あたりの高さが3メートルなので、この高く積まれたコンテナは4階建てマンション位の高さですね。
なかなかの迫力です。

しかしこの夢洲はコンテナヤード以外に何もなく?空き地だらけです。だだっ広~い敷地が漠然と広がっている印象ですね。(もったいなすぎる)
しかし大阪万博が決まりこの夢洲で行われるとの事なので、空き地問題は解決でしょうか⁉

まさにぺんぺん草が生い茂る空き地ですね。万博の工事が始まるとこの景色も見れなくなりますねw
なので記念撮影です😁これだけの広大な空き地でバイクを持ち込んで写真撮影できる夢洲は、ある意味レアではないでしょうか⁉w😲
今だけ今だけw撮影w
2025年に万博が開催され、その後この写真でわたしは「万博ができる前はこんな所だったのだよ」と誰かに言うと思いますwww(ドヤ顔でw)

夢洲のさらに先にある人工島が咲洲(さきしま)です。ATCや咲洲庁舎の展望台からの夜景などのスポットがあります。

こちらは以前撮影した咲洲庁舎の展望台から見たコンテナヤードです。
それでは舞洲に向かいます。
舞洲(まいしま)

なにやらメルヘンチックな建物があります。
こちらは遊園地ではありませんwそしてラブホでもありませんwww舞洲にあるゴミ処理場です。どう見てもゴミ処理場には見えませんが・・・😅
この建物をデザインしたのはオーストリア出身の芸術家、故フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサーという方です。
しかし、かなり奇抜なデザインですね~。象徴的な煙突と派手なカラーリング、曲線美と不規則に並べられた様々な形の窓。
ん?窓❗❓あの窓にはガラスが入っていません😲どうやらダミーのようですねw
予約をすれば館内も見学できるようです。内部もかなり奇抜なデザインになっているようなので、一度見てみたいですね。

ここ舞洲にはゴーカートもあります。

少し遠い写真ですが、かなり本格的なカート場のようですね。女性にも人気があり、子供用カートもあるのでお子さんも喜ぶのではないでしょうか😊(わたしも乗りたいです😁)
☆ISK大阪舞洲店
営業時間 平 日 12:00~22:00
土日祝 10:00~22:00
冬 季(1~2月)21:00迄
定休日 年中無休

ゴーカート場の隣にはグランピング施設がありました。

宿泊施設は映画などでよく目にするアメリカンなトレーラーハウスのようです。海辺でオシャレな施設は魅力的ですね。宿泊以外にも日帰りBBQもあります。

グランピング施設の向かいに展望台があるので行ってみます。

なかなか良い景色ですね。対岸に見えるのは兵庫県神戸の町並みです。
ここからは、明石海峡大橋そして淡路島も確認できます。少しモヤがかかっていますが、空気が澄んだ冬場などはさらに綺麗な景色を楽しめますね。

夜景も恐らく綺麗ではないでしょうか⁉
次回はやはり舞洲夢洲ツーリング夜バージョンですかねぇ😁しかし周りにカップルが沢山いるとやりにくいしな~😅
カップル「なに~あの人、写真撮りまくってるわよぉ。怖っ」とか言われるのもな~www

オリックスバッファローズの寮と練習場もありました。ファームの本拠地、舞洲野球場もあるようです。
他にもJリーグのセレッソ大阪、プロバスケットボールの大阪エヴェッサのスタジアムもあります。
しかし舞洲はいつの間にこんなに変わったのでしょうか⁉
舞土 cafe maido

ランチはこちらの舞土さんでいただきます。

パスタ、ピラフ、ライスバーガー、スウィーツなど、やはりカフェなので軽食と言ったところでしょうか。

関西最大級の登り窯とあります。
どうやらここは舞洲陶芸館といって大阪湾の海底粘度を使用した難波津焼を伝える陶芸施設のようです。海底粘度は関西国際空港の建設時に大量に出た粘度を再利用しているようです。

この日は窯は閉まっていました。

店内には作品が展示販売されています。
ランチは焼き肉ライスバーガー(スープ付き)630円にしました。焼き肉とライスは鉄板の組み合わせですね。ニンニクの芽がアクセントになっていて美味しいです。

天気が良いのでテラス席でいただきました。
☆カフェ舞土
駐車場 有
営業時間 平日 10:30~16:00
土日 10:30~17:00
休日 毎週月・金曜日・年末年始
※月・金曜日が祝日の場合は営業
以上、大阪湾舞洲夢洲ツーリングでした。
今回のまとめ
魚眼レンズを試すだけのつもりが勢い余って大阪湾まで行ってしまったのですが、大阪の現状を再確認でき同時にコンテナヤードで魚眼レンズをフル活用できました。
夢洲に関しては、コンテナヤード以外は広大な空き地が目立ち閑散としているのですが、2025年の大阪万博の開催地としての今後の楽しみと期待もあり一安心という印象でしょうか。
そして舞洲は、舞洲プロジェクトを掲げ紹介させて頂いたプロチームの誘致や様々な施設があり、子供から大人まで楽しめる以前とは様変わりしたエリアとなっていました。
現状の湾岸エリアは敬遠しがちですが、舞洲、夢洲、咲洲とそれぞれの良さがあり特に舞洲は施設が充実しているので是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました<(_ _)>
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☆今回の主題の魚眼レンズですw☆
☆旅の写真はこのカメラで撮影しました☆
とても使いやすく軽量コンパクトなミラーレス一眼です。コスパも良いので是非一度チェックしてみて下さいね😊
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