気になりだすとその事ばかり考えて頭から離れない!!
それがぴーきちです。(´・Д・)」
今回はフロントフォークのアルミ白サビを除去及びバフ掛けで眩い位に
輝かせたいと思います。( ̄^ ̄)ゞ
おしゃれは足元からです!!(笑)
世はダークカスタム全盛期でブラックアウトされたハーレーもカッコイイ
のですが、わたくしぴーきちはピカピカのキラキラが大好きなのです。✨
まずはこのしつこい白サビ退治です。o(`ω´ )o
近くで見るとかなり目立ちます(*`^´)=3
本来アウターチューブは保護塗装されているのですが、塗装の下からサビが浮いてきています。
まずはフロントフェンダーが邪魔になるので外していきます(^-^)/
ん?んん??か、硬い!びくともしないっ!ふんっ!!バキッ!!
六角ソケットがバキ折れました(T_T)
仕方なく六角レンチをハンマーでどつきながら少しづつ緩めていきました(;'∀')
そして研磨していきますのでクロームメッキ部分をマスキングテープで養生しておきます。👍
ホームセンターで購入したクロスサンダー粗目、中目、細目が三枚セットのものを使用します。
しかし粗目は触った感じガリガリ感がヤバそうなので中目から使用していきます。(;'∀')
うわぁ~結構勇気いるなぁ~(*゚Q゚*)男らしく気合でいきます!(笑)
後から知ったのですがサンダーで削らず剥離剤で塗装を落として耐水ペーパーで
研磨していく方法もあります。(゚д゚)
そちらの方がハーレー君の足には優しいかもです(-_-;)
中目→細目の順にサンダー掛けです。
そしてこちらが研磨した画像
ん~複雑な心境😭後悔してる?((((;゚Д゚)))))))いやいや!これはあくまで
プロセス!きっと良くなる!と言い聞かせつつ作業を進めます。(笑)
今回タイヤを外さず(横着)作業をしてるのでルーターを購入し
アウターチューブの裏側を研磨していきますが!!
やってしまった!!先端ツールの選別をミスったか!?えぐい溝状の傷が
入ってしまった!!( ;∀;)
内側だから大丈夫!目立たない!!(T_T)とまたもや言い聞かせつつ、
ルーターをそっとケースにしまいました。(笑)皆さんルーター使用時は
注意してください。 続いてこちらの耐水ペーパーをかけていきます。

6種類使用します。
ぴーきちの場合は600番から順番に800番→1000番→1200番→1500番→
2000番と順番に仕上げていきます。
磨いて磨いて磨き倒しました(;'∀') (指が痛い(´;ω;`)ウゥゥ)
だいぶ傷が消えてツヤがでてきました(* ´ ▽ ` *)
引き続き猿のように磨いて磨いて磨き倒しました(笑)
そして仕上げはバフ掛けです✨今回はこいつを使います✨
メタコンを塗布してバフ掛けするのですが、歯磨きの要領で
フェルトディスクにメタコンを塗布しスイッチオン!♬\(^o^)/
すると大変な事になります!!!
あたり一面にメタコンが飛び散ります!!!
ぴーきちは大変な目にあいました(T_T)
アウターチューブにメタコンを指でヌリヌリ伸ばしてから
バフ掛けする方法をお勧めします。
バフ掛け後がこちらです↓✨
更にコーティング効果もあるブルーマジックで磨き
ついに完成です✨
内側の傷はさておき💦はじめてにしては上出来ではないでしょうか!?(*^_^*)
ちなみに同じ個所をずっとバフ掛けするとバフ焼けが発生するそうです。(跡がのこる?)
まんべんなくバフ掛けすることをおすすめします。
最初サンダーで削った時はどうなることかと思いましたが
何とか仕上げる事ができました。(#^.^#)
アルミは磨き上げると独特の光沢が出て良いですね~✨
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