今回はハーレーのテールランプのバルブ交換を紹介させて頂きます。
前回のツーリング時に赤い警告灯が点灯し、原因はテールランプのバルブ切れでした。
なので今回は久々のツーリング以外のネタw、バルブ交換の様子です。
ご存じの方はスルーして下さいね。
わたくしの場合は、たまたまその場で原因が分かったのですが、現行のコンピューター制御されているハーレーには自己診断機能と言うものが付いてますので、そちらで確認できます。
自己診断の方法とエラーコードに関してはまた別の機会に紹介させて頂きます。
それではバルブ交換の作業に移ります。
まずはテールランプのカバーをプラスドライバーを使用し取り外します。
カバーを外すとバルブとカバーがつながってますので、バルブを左に回しながら(反時計回り)引き抜きます。
次にバルブをソケットから外します。
ソケットの両サイドに隙間があるのでマイナスドライバーを差し込みバルブをソケットから外します。
ソケットはソフビのような伸びる素材ですので、マイナスドライバーを差し込みソケットを広げるようにして外すと良いです。
取り外したバルブ
目を凝らして観察してみたのですが、一見異常は見受けられませんね~。
しかしソケットの差し込み口を見てみると一部茶色に変色していました。
ショート?による焦げ?でしょうか⁉
バルブは2りんかんで購入しました。
新しいバルブをソケットに差し込みスイッチを入れブレーキを入れてみます。
バッチリ点灯しました👍
以上、ハーレーテールランプのバルブ交換でした。
バルブが切れた原因は不明ですが、簡単に交換できますので是非参考にして頂ければと思います。この機会にLED化しても良かったかもしれませんね。
最後まで読んで頂きありがとうございました<(_ _)>
次回はフットペグを安くゲットしましたので、フットペグの交換を紹介させて頂きます。
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