ダムツーリング第2弾❗❗渡月橋~京都ダム巡り
すっかりダムに魅せられ今回早くも2回目。世木ダムと日吉ダムは同じ桂川の天若湖にあり非常に近いので2つのダムを紹介させて頂きます。
嵐山 渡月橋
せっかく京都に行くので何か良いルートは無いものかと模索した結果、嵐山の渡月橋を観て行くことにしました。朝早くに行けば観光客も少なく良い写真が撮れるのでは?と期待を込めて出発です🏍
京都ダム巡りのルート
大阪からですと第二京阪→久御山JC→京滋バイパス→大山崎IC→京都縦貫道→大原野IC→国道9号線→府道29号線→渡月橋→国道162号線→国道477号線→府道364号線→府道50号線→世木ダム→日吉ダム (2019年10月29日 ルートに誤りがあり一部修正しました<(_ _)>)
それでは最近すっかりダムにハマってしまった患者さんシマゴン改めダムゴンと出発です🏍
第二京阪付近のビバホーム寝屋川店で待ち合わせです。(AM7:00)
珍しく既にシマゴンが到着していましたw
桂川 (AM8:00)
前日の大雨で川が濁ってます。天気も曇り気味で少し残念です。
渡月橋
(AM8:15)
早い時間なので人や車が少ないと思ったのですが、すでに沢山の方が観光されています。お店もほとんど開店前なのですが、何故でしょうねぇ?やはり皆さん”人が少ないうちに”と同じ考えでしょうか?ほとんどが外国の方で満喫されてます👍
渡月橋
橋長155m、幅11m、車道は2車線で両側に歩道があります。
834年~848年に平安時代の僧、道昌(どうしょう)が架橋したのが始まりで、現在の位置には戦国時代から江戸時代にかけての京都の豪商、角倉了以(すみのくらりょうい)により架けられたと言われています。
名前の由来は亀山上皇が船からみた月が、橋の上を移動していくのを眺め「くまなく月の渡るに似る」と詠われたことから渡月橋と名前がついた由来とされています。
ここ渡月橋が架かる川が大堰川(おおいがわ)で、ここより上流が保津川(ほづがわ)、そして橋を境に下流が桂川(かつらがわ)となります。
上記の川の名前は通称名で現在行政上の表記は桂川に統一されています。少しややこしいですが歴史、風情があって良いですね。
シマゴンが朝食をとっていないと言うのでモーニングを摂ることにします。
混雑している所は避けたいので少し裏通りに入った喫茶店にしました。
カフェ ホライズン
そしてこのホライズンさんを出て右手に精肉店があり、なにやら美味そうな予感のするコロッケが販売されています。
中村屋総本店
調べてみると有名なようで、メンチカツも美味しいと評判なのでそちらを購入です。(モーニング食べてお腹いっぱいなのですがw)
いや~旨いですねぇ(」*´∇`)」
外はサクッとしておりミンチの旨味が口の中いっぱいに広がります。肉汁ドバッと感じではありませんが、非常にジューシーです。お腹いっぱいだったのですがペロッと食べれます。
次回はコロッケも食べてみたいですね。
今回はここまでとします。
人がいない渡月橋をおさえたかったのですが、朝早くから沢山の観光客が訪れており、さすが世界の観光スポット嵐山ですね。
今回のツーリングはダムがメインなので嵐山のスポットは紹介できませんでしたが、また機会があれば前回の宇治観光のように紹介させていただきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました❗❗<(_ _)>
次回は世木ダムを紹介させていただきます😁
※わたくしが訪れた日は世木ダム周辺は崖崩れにより工事中で府道50号線は一部通行不可になっていましたので注意が必要です。(10月13日現在)詳細は次回紹介させていただきます。
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