ダムツーリング 天ケ瀬ダム
今回の旅は以前十津川村の二津野ダムを見て以来わたくしの中でふつふつとブームになりつつあるダムです。ダムツーリング第一弾は天ケ瀬ダムを紹介したいと思います。
本来この日はキャンプツーリングの打ち合わせだったのですが無性にダムが見たくなり、わたくしのわがままで急遽ダムツーとなりましたwww
相棒は沖縄旅行から帰ってきたシマゴン。カエッテキタオキナワシマゴンと天ケ瀬ダムを目指します。
今回もこの辺からスタート第二京阪寝屋川IC付近です。
PM12時5分
天ケ瀬ダムはここからですと約30キロ前後なので下道でのんびり行きます。ルートは第二京阪沿いの国道1号線バイパスを走行し久御山ジャンクションを右折、宇治川沿いで天ケ瀬ダムに向かいます。
所々渋滞していましたが、第二京阪1号線バイパスは側道が広いの問題なく走れます。ちょうどこの日は交通安全週間で単車が白バイに捕まってました(;'∀')明日は我が身です😓
久御山ジャンクション
12時35分
久御山JCを右にまがりしばらく京滋バイパス沿いの下道を走り、そして宇治川沿い走れば天ケ瀬ダムに到着です。
天ケ瀬ダム(鳳凰湖)
12時55分
あっと言う間に到着です。天ケ瀬ダムは宇治市内から近く一応山間になるのですが非常にアクセスが良いです。自然の中を駆け抜けるツーリングには少し物足りませんが、今回の趣旨はダムツーリングです❗❗いや、キャンプツーリングの打ち合わせが本題でしたwww💦
前回の二津野ダムの時はバイクで入れたのですが、こちらは乗り入れできませんでした。ダイナとダムを一緒に撮影したかったので少し残念ですね(;_;)
ダム管理の詰め所のような所で名前と住所を記入し、いざ鳳凰湖天ケ瀬ダムへ🤩
やはりこの迫力にやられます❗❗❗
放流していなのが残念ですが十分満足です👍
高さ73メートル、長さ254メートルで大阪ドーム17杯分(約2,000万トン)の水を貯める事ができます。
多目的ダムで淀川の治水と上水道の供給そして水力発電を目的としています。
鳳凰湖の名前の由来ですがダムの形がアーチ状になっており、鳳凰が羽を広げた姿に似ているのと、すぐ下流にある世界遺産の平等院鳳凰堂から来ています。
ダムの管理の方に放流のタイミングを聞くとやはり特には決まっていなく、大雨や水量調整、大雨を見越した調整放流、そしてこの土地ならではと思ったのが下流で行われる鵜飼いによる鮎漁の時期はダムの水を放流できない為同じく予め調整放流をしておくそうです。
写真いいですか?と聞くと”わしなんか撮ったらカメラ壊れるでぇ”と快く撮らせて下さいました😁笑顔が素敵なんですが、モザイク処理が残念です😓
丁寧に説明していただき、ありがとうございました。<(_ _)>
下流側の景色も素晴らしいです。
画像では少し分かりにくいですが下流の下の方に橋が見えますひょっとするとあの橋からダムをバックに撮影できるかもしれません🤩
淀川水系のダムが紹介されています。
カエッテキタシマゴンが”全部行きましょ全部行きましょ”と何故か2回言っていますwダムに興奮しているんでしょうねぇw ダムダムシマゴンになってますww
初めてのダムカードゲットしました。
それでは下流の橋に行ってみたいと思います。
手書き感満載で申し訳ございません<(_ _)>
現在地天ケ瀬ダムから下流側に進みUターンする形となります。途中に天ケ瀬吊り橋があるので紹介したいと思います。
天ケ瀬吊り橋
PM1時30分
前回の谷瀬の吊り橋を経験しているので全く問題ありませんでしたW👍揺れも少なく高さも無いので安心して渡れます。スリルを求めている方は物足りないかもしれませんが、ほっこりして風情があります😊
白虹橋(はっこうばし)
バッチリの場所でした👍これで放流していれば文句なしなのですが、次の機会に期待します。
奥のレンガの建物が気になりますが、あの建物はダムが出来る前の旧発電所でダムが完成すると同時に閉鎖になり現在は水理系の実験施設として現役です。レンガの建物は雰囲気があり非常に魅力を感じます。昔の建物はレンガ造りが多く温かみがあり凄くおしゃれに感じます。なぜ現在はあまり作らないのでしょうか?不思議に思います。コスト面?
本来ならここで終了しキャンプツーリング打ち合わせなのですが、せっかくなので宇治市内を観光していきます👍
今回はここまでとします。
非常にアクセスが良い場所で気軽に行けるおススメの場所です。ここから上流に行くと瀬田川になり瀬田川沿いで琵琶湖まで行けるので良いツーリングコースとなります。わたくしも機会があれば、また紹介させていただきます。
次回は後編の平等院鳳凰堂とその周辺のお店、施設を紹介させていただきます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。 <(_ _)> ではでは
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