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ハーレー 左側面の顔 ダービーカバー交換

 今回は前々から交換したいと思っていたのですが
ヤフオク、メルカリなかなかでゲットできなかった
ダービーカバーをヤフオクで安く手に入れる事が
出来たので交換したいと思います。

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 ダービーカバーの交換は特に難しいカスタムではなく、10数分で完了してしまうお手軽カスタムです。しかし、この左側面のダービーカバーを交換するとイメージがガラリと変わる非常に重要なポイントです。それでは左側の”を交換していきます(^_-)-☆

 今回交換するのはこちらです↓
ハーレー ダービーカバー 交換
 なかなかの迫力ですねぇ💀ちょい悪ですw

 ダービーカバーを純正品から交換する際はこちらのガスケットが必ず必要となりますのでご用意ください。
ハーレー ダービーカバー 交換 純正ガスケット
 今回は少しだけ値段が高いですが純正品を購入しました。少しの値段差で安心を買いましたw
ちなみにガスケットの適合情報は’99以降のツインカムに適合となりますので交換方法もすべて共通ですね✨

 交換作業開始 

 まずは車体を水平にします。水平にしておかないと純正ダービーカバーを取り外した際にオイルが漏れますので、ジャッキ等で水平にします。わたくしぴーきちいまだにジャッキを購入していないので(早く買えよw)木片をサイドスタンドの下に挟みほぼ水平にしましたw
ハーレー ダービーカバー 交換 木片でバイクを水平

 次にトルクスレンチでボルトを外していきます。
ハーレー ダービーカバー 交換

 若干バイクが傾いているので恐る恐る純正ダービーカバーを外しますw
ハーレー ダービーカバー 交換 オイル
おぉ~ギリギリでしたぁww擦り切れいっぱいwww少しでも車体をツンツンすればオイルがこぼれますw(゚o゚)w

そしてこちらが純正ダービーカバーの形状と赤いのがガスケットです。↓
ハーレー ダービーカバー 交換
 
 これが新たに交換するダービーカバーの形状です。↓
ハーレー ダービーカバー
全然形状が違いますね(゚д゚)やはりもともと付いているガスケットは使用できませんね。なぜ統一しないのでしょうか!?ww

 そしてガスケットですが赤い柄の型番が書かれてる方が内側に来ます。
ハーレー ダービーカバー 交換 ガスケットの向き
逆に付けるとオイル漏れするので注意が必要です(*゚Q゚*)

 最後にボルトを締めて完成です。
ハーレー ダービーカバー 交換 スカル

ボルトを締める順番ですが①から順番に対角線上に締めていきます。
ハーレー ダービーカバー 締め付け順
締め付け過ぎるとネジ山が潰れるのとダービーカバーが破損するので注意して下さいw(゚o゚)w

 完成です!!
ハーレー ダービーカバー 交換 完了
ハーレー ダービーカバー 交換 完了
 いっきに表情が変わり車体左側が締まりました👍では近所をひとっ走りしオイル漏れの確認をして
おきます🏍( ̄^ ̄)ゞ

 まとめ 
今回のカスタムは時間も掛からず非常に簡単で大きくイメージが変わる個所です。様々な種類のダービーカバーが販売されており飽きても簡単に交換できますので、着せ替え感覚でカスタムできるのも一つの魅力ではないでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
<(_ _)>

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ぴーきち

Author:ぴーきち
リターンライダーのぴーきちです。
再度バイクに乗る事により改めてバイクの素晴らしさを痛感する日々。
近畿エリアを中心にバイクで各地の景勝地、絶景、お勧めスポットを紹介していきます。
バイクの素晴らしさを少しでも皆様にお伝えできればと思います。
ツーリングを中心にカスタムや時々グルメも紹介させていただきます。
週末に更新していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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