夕陽を望む絶景シーサイドロード
淡路島ツーリングその5は、淡路島の西海岸を走る県道31号線の『淡路サンセットライン』を紹介させて頂きます。

淡路サンセットラインは、島の西側に位置する南北を走る約46kmのシーサイドロードです。(手書き感満載でゴメンなさい)
○ルート
前回の扇湯さんから、海沿いを北上し西側に回り込み、県道31号線の通称淡路サンセットラインを北から南に走るルートをとります。
今回の旅の重要ミッションの一つに『夕陽を眺めながら淡路サンセットラインを走り、バイクと夕陽を写真に収める』という事を必須項目としているのですが、のんびりとし過ぎたせいで時刻はもう17時30分を回っています(; ' ∀ ' )
辺りは薄暗くなっているので、ひょっとすると太陽は沈んでしまった可能性があります(T_T)

淡路島の最北端に位置する、明石海峡大橋が見えてきました。
明石海峡大橋を越えると淡路サンセットラインです...
祈る気持ちで、アクセルをひねります(>ㅅ<人)タノムゥ
そして、西側の海沿いに差し掛かかると...

おー!この感じは、まだ太陽は沈んでいないのではっ⁉︎
見通しの良い直線道路に差し掛かりました。

おー!なんとかギリのギリで間に合いましたぁ
( ゚∀゚)
しかし、なんと美しい光景でしょうかぁ
まさにサンセットライン、絶景ロードです!
淡路サンセットラインは、太陽の方角からも北から南に走る方が、海に沈んで行く太陽を眺められますね。
っていうか対向車はぁ... ミニカージープ⁉︎( ^ω^ )チョイトカワイイデハナイカ

この景色に言葉は必要ありません...
魂を揺さぶられるような、美しい世界が目の前に広がっています。
眩しい夕陽を眺めつつ、ただただバイクを走らせます...
おっとぉ のんびりはしていられません。
適当な場所を見つけて写真に収めなければ...
太陽はみるみると沈んでいきます。
少し走ると広い路肩を発見!
急げ急げぇ〜と、すぐさま撮影開始です。

なんとか夕陽が沈む前に写真に収める事できましたぁ(o´∀`o)ミッションクリア
おや? 沖合に見えるフェリーは...

神戸、高松、小豆島を結ぶ
ジャンボフェリー、改め
ニャンコフェリー、はたまた別名
うどんフェリーではないかぁwww
同じ離島である、瀬戸内海に浮かぶ小豆島も素敵な島です♪
小豆島、懐かしいなぁ〜

船の汽笛と海鳥達の鳴き声が、美しい夕焼けの景色を演出してくれます。

この海域は船の往来が多いので、旅情気分を味わえますね。

あとはもう沈んでいく太陽をじっと見つめるだけです...

あっという間に太陽は、海の向こうに沈んでしまいました...

そして空はマジックアワーへと...

マジックアワーは、日没後に空の色が淡い色に変化する時間帯の総称です。
眩いゴールドと淡いブルーのコントラストが美しく、そして神々しく感じます。

夕焼けを眺めるていると、つまらん事など、どーでもよくなってきます...

もう少し時間に余裕があれば良かったのですが、なんとかミッションはクリアです!
いや〜 心に残る素晴らしい体験でした。
淡路島に訪れた際は、ぜひ時間を調整して頂き、淡路サンセットラインの夕焼けを体感してもらいたいです。
ではでは、ここから洲本市に戻り、チェックアウト後に、晩御飯を予約しているお店に向かいます。
ふと時計に目をやると、時刻は18時半を回っています。
これは、急いで向かわなければ、予約しているお店に間に合いません!
急げぇ〜と、ショートカットすべく、淡路島を横断する進路をとり、真っ暗になった山道をビビりながら走るのでありました🐗(; ' ∀ ' )デルナヨォ〜
それでは、今回はこの辺で失礼致します(^-^)/
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!<(_ _)>
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