琵琶湖を一望できる展望台と頂上からの景色
前回に引き続き、比叡山ドライブウェイのその3です。今回は、比叡山の山頂エリアをご紹介します。
それでは、前回の延暦寺から比叡山頂に向かいましょう。
まずは、その道中に『比叡山展望台』があるので寄って行きたいと思います。

前回紹介した三叉路を右折し坂道をグイグイと上っていきます。

お天気も持ち直し、なんとも爽快です。

眼下には琵琶湖が広がっていますね〜♪
前方左手に路肩スペースが見えてきました。

グーグルマップによると、どうやらここが比叡山展望台のようですが...
おーっと!ここは素晴らしい!これは絶景ですよ!

まさに大津市街地と琵琶湖を一望できますね。
ここは、比叡山ドライブウェイの中でもNo. 1の展望ではないでしょうか!

ここからの夜景もぜひ眺めてみたいですねぇ。

景色をのんびりと満喫しているぴーきち... これは"下見"です(笑)

なんとも心に残る素晴らしい景色でしたぁ
(* ´ ▽ ` *)
場所はこちらです⬇︎一見ただの路肩なので、通り過ぎないよいうに注意してくださいね。
比叡山展望台から少し上ると、比叡山頂パーキングがあります。

写真奥には『比叡山ガーデンミュージアム』があるのですが、この日は休園していました。(2021年6月現在)
比叡山ガーデンミュージアムとは、フランス印象派の画家たちの描いた作品をモチーフにした、風景や庭園を再現した庭園美術館です。

比叡山ガーデンミュージアムの反対側に、緑がうっそうとした茂みが見えます。
あの奥が、比叡山の頂上のようです。

ちなみにこちらが、比叡山頂駐車場からの眺めです...
右手に見えますのがぁ〜京都平野でございますぅ〜 \(・Д・)
う〜ん... ここからの眺めは今ひとつですねぇ...
しかし、先程の比叡ガーデンミュージアムには展望台があり、360度の大パノラマを楽しめるようです。
それでは、比叡山の頂上に行ってみましょう♪

大駐車場の脇にある、この道を登って行きます。
ここからは、車の侵入は禁止なので徒歩となります。

少しキツめの勾配ですが、山道はコンクリートで舗装されており比較的登りやすいです。
比叡山の頂上からの景色、楽しみですねぇ〜♪

少し進むと、コンクリートの舗装はなくなり、拳ほどの石がゴロゴロとした山道に変わりました。
少し、汗ばんできました...(;・∀・)

さらに進むと、こんもりとした丘が見えてきました。
どうやら、あれが比叡山の頂上のようです♪
なんか意外と近かったですねぇ〜 拍子抜け(笑)

"大比叡・山頂"とありますねぇ
さぁさぁ 絶景を見せておくれぇ〜(* ´ ▽ ` *)
それでは、大比叡山頂からの大絶景はぁ
な〜んも見えまて〜ん(゚∀゚)
こ、これは意外...いや非常に残念...
山に関して、あまり詳しくはないのですが、"頂上=絶景"を勝手にイメージしておりました。
しかし、こんなパターンもあるんですね〜(;・∀・)

山の頂上を示す三角点があったので、とりあえず"でん"(タッチ)しておきます...(;・∀・)

比叡山と言えば延暦寺... この厳(おごそか)かな雰囲気も良いかもですね( ̄▽ ̄;)アハハ…
まぁ今回は下見なんで、よしとしますかっ!(笑)
それでは撤収です。
比叡山ドライウェイの先にある『奥比叡ドライウェイ』は、日曜祝日二輪通行禁止なので、残念ながら来た道を引き返す事にします...(´・ω・`;)

う〜む やはりここからの景色は絶景ですね♪

比叡山ドライブウェイのスタート地点"田の谷峠料金所"に帰ってきました。
通行料金は1160円でした。
いや〜 なかなか楽しい"下見"ツーリングでした(笑)
シマゴンには、口が裂けても楽しかったとは言えませんが(笑)
それでは今回は、この辺で失礼いたしやす(^-^)/
○まとめ
次回ツーリングの"下見ツーリング"と題して訪れた『比叡山ドライブウェイ』ですが、結局は満喫してしまいガチツーリングとなりました。
比叡山ドライブウェイは、道も整備され非常に走りやすく快適なドライブを楽しめました。
各展望台からの景色も絶景で、京都と滋賀の"県またぎ"と両方の景色を同時に楽しめるのも魅力でした。
そしてなんと言っても、比叡山延暦寺の自然と調和された社寺建築は素晴らしく一度は訪れてほしい場所です。
注意点としては、比叡山ドライブウェイの先にある『奥比叡ドライブウェイ』は、日曜祝日が二輪通行禁止なのと、"鹿注意"の標識が多数ある事から、野生動物の飛び出しには十分注意が必要です。
あと、比叡山頂上は絶景を期待していくと、非常に残念な結果になるので注意してくださいね。
【2021年 6月】
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!<(_ _)>
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