素敵な雰囲気を演出してくれるロゴスの割れないタンブラー
キャンプでの楽しみの一つでもある、ビールやウィスキー... 焚き火とランタンの灯りでお酒を飲み、ムードに浸るのもやはりキャンプの醍醐味ですよね。
例えば、ビールを飲む際に、缶のままや紙コップでも良いのですが、やはり雰囲気に拘りたいという事で、何か良いグラスは無いかと探してみたところ、ロゴスの『ソフトランスMYタンブラー』を発見しました。
今回は『ソフトランスMYタンブラー』実際に購入し、キャンプで使用してみたので紹介させていただきます♪

キャンプでは、シェラカップでお酒を飲むのですが、やはり焚き火とランタンの灯をグラス越しに眺め、贅沢なひと時を過ごしたい... そう思い、以前にガラス製のロックグラスを持参したのですが、キャンプ場に到着すると案の定割れてしまいました...
そして今回見つけたのが、ロゴスさんから発売されている割れないコップ『ソフトランスMYタンブラー』です。
百均にもプラスチック製の、透明のコップが販売されているのですが、生活感が漂う柄や模様が入っていたり、耐久性(傷や強度)にも不安があったので、どうせならと思いアウトドアメーカーであるロゴスのタンブラーをアマゾンで購入(980円)してみました。
スマホで注文、翌日には到着です。
しかし本当に到着までが早いですねぇ。
便利すぎる世の中...(逆にちょっと怖い)

コチラが外箱です。
"マーキングできる!割れないタンブラー"とありますね。(マーキング!は必要ないかな😅)
ちょうどロゴスのメープル柄のところに、マジックで名前やイラストなんかが書けるようです。
そして、やはり特筆すべきは、やわらか素材を使用しているので"割れない"というところですね。
それでは開封してみましょう♪

第一印象は、キラキラと透明感があり、かなり良いですね。
グラスに入る容量は440mlで、350mlのビールだと泡を入れてちょうどくらいでしょうか。
グラスをよく見ると表面がウネウネと少し波打った?ような印象を受けますね。

材質はソフトランスというプラスチック製で、重量は40gと非常に軽いです。
直径は約8㎝で高さは11㎝。形状はたまご形で手に馴染みやすいですね。
それでは耐久性を確認してみましょう。

ググッと力を込めてグラスを握ってみましたが、適度な弾力があり割れる気配はありません。
手を放すと、しっかりと元の形状に戻ります。
グラス自体はグニャグニャした形状ではなく、とてもしっかりとしているので、この弾力には少し驚きました。
グラスの厚みは薄く、口当たりがよく飲みやすそうです。
厚みを測定してみましょう。

1.1mmほどで、これは薄いですねぇ。
一般のグラスでも2mm以上はあると思います。
飲み口の薄いグラスの方が、飲み物が美味しく感じるそうで、料亭なんかは極薄のグラスなんかを使用するそうです。
私も厚みのあるグラスは、口をつけた時に違和感があり、あまり好きではないので、これは嬉しいですね。
そして、熱に弱いという事なので食器洗い機に入れてみた結果...

このように著しく変形し硬化しました。
キャンプ時の焚き火等の近くでは、注意が必要ですね。
○スペックと詳細
重量:約40g
容量:約440ml
サイズ:直径8㎝×高さ11㎝
耐熱温度:約60℃
耐冷温度:−40℃
主素材:ソフトランス
色:クリア(やや波打っている)
実際にキャンプで使用してみました♪

少し明るい時間帯ですが、とても爽やかな印象で見た目も華やかですね♪
やはり中身が見えるので、とても美味しそうです( ^ω^ )
ビールの容量が330mlと通常より少ないので、グラスに余裕があります。(普通350mlですよね😅)

辺りが暗くなると、ビールの透き通った黄金色が際立ちますね♪( ^ω^ )

こちらは、まったりとウィスキータイム♪
グラスにピントが合ってませんが、雰囲気に合ってますね( ̄▽ ̄;)アハハ…

しかし、グラスひとつでかなり雰囲気が変わります。
これはワイン、ジントニックなどのカクテル類、日本酒や焼酎にも使いたいですね♪
デメリットは、酒が進んでしまう事でしょうか(笑)
そして、キャンプ使用後...

キャンプで4〜5回ほど使用しましたが、今のところ大きなダメージや傷は見受けられません。
メープルのロゴ部分に、煤(すす)のような黒い汚れが付着しており、洗っても落ちませんでした。
ちなみにグラスを洗浄する時は、柔らかいスポンジで洗っています。(片面が柔らか、もう片面が荒い部分とが一緒になった一般的なスポンジ)
耐久性は、まずまずのようでね。
○まとめ
透明度が高く、傷が付きにくい、そして適度な弾力があるので落としても割れないのが、大きな利点ですね。
飲み口も薄いので飲みやすく、値段も2つセットで1,000円前後とコスパも非常に良いと思います。
デメリットは、ザックやバイクツーリングだと積載量が限られているので、少々かさばる事でしょうか。
ちなみに私は、グラスの中にお米や調味料などを突っ込んで空間を有効活用をしています。
あと、少し大きめのデザインなので、お子様には少し持ちにくいかなと思うのと、食器洗い機を使用すると、変形するので注意が必要です。
シェラカップ等も良いですが、透明のグラスはキャンプサイトを明るく華やかにしてくるので、ぜひ参考にしていただければと思います。
2021年10月16日
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!<(_ _)>
☆この記事を気に入って頂ければ”にほんブログ村”の方にポチっと投票よろしくお願いいたします。
スポンサーサイト
コメント