島の隠れキャラ?『すももソフト』と、"杖"必須⁉︎ 中世の山城『高見山展望台』の絶景
前回に引き続き『小豆島ツーリングその5』となる今回は、小豆島町にある『道の駅 小豆島ふるさと村』と、土庄町(とのしょうちょう)の西側エリアにある『高見山公園』を紹介させていただきます。
小豆島上陸後、早朝からフル回転で散策しているので、疲労困憊気味です...(´・ω・`;)
なので、まずは小豆島の隠れた名産品と言われる"すもも"を使った、"すももソフトクリーム"を食べて、パワーを回復したいと思います💪
すももソフトは、小豆島町の『道の駅 小豆島ふるさと村』で販売されているようです。
前回の寒霞渓
(かんかけい)エリアの『四方指(しほうざし)展望台』から、『道の駅 小豆島ふるさと村』は距離にして約17km、時間にして30分程ですね。
それでは、"すももソフト"を求めて出発です!(`・ω・´)ゞ

寒霞渓(かんかけい)から、西に向かう県道27号線は『寒霞渓スカイライン』というドライブウェイとなっております。

『寒霞渓スカイライン』なかなかの絶景ロードではないですか♪👍

『道の駅 小豆島ふるさと村』に到着です。
写真を撮り忘れたので、観光協会さんの写真をお借りしましたm(_ _ )m

こちらが道の駅の売店ですね。

お〜 すももソフト発見です😋
ソフトクリームの種類は、すもも、ミックス、バニラの3種類ですね。
もちろん、人気No.1の"すもも"を注文です。

ほんのりピンク色の可愛いソフトクリームですね。
それでは、いただきましょう♪
おう!冷たくて甘酸っぱい!(当然かw)
すももの爽やかな風味が良いですねぇ♪
甘くて酸っぱいと言えば、初恋の味... そしてミルキーはママの味... と、どーでも良い事が頭の中を駆け巡る(笑)
やはり、疲労が溜まっているせいでしょうか...
しかし、甘さと酸味が身体に染み渡りますねぇ(* ´ ▽ ` *)
酸味は、疲労回復にもってこいですね。

瀬戸内の景色を眺めながら、過ぎ去った甘酸っぱいあの頃を思い出し、すももソフトを美味しくいただきます(笑)
『道の駅 小豆島ふるさと村』の売店には、小豆島の特産品の他に、すももを使った『すももアイスキャンディ』『すももワイン』『すもも素麺』なんかも販売されています。

こちらは、同じ敷地内にある『手延そうめん館』です。

素麺を作る工程体験(要予約)もできるようで、その場で素麺を食べる事ができます。(写真は観光協会さん🙇🏻♂️)

館内には、ズララララぁ〜っと吊り下げられた素麺が(๑´ڡ`๑)
ここには食堂が併設されているので、素麺をご馳走になろうと思ったのですが、時刻は15時を回っており残念ながら営業時間外でした(T_T)
その場で食べる素麺... ココ、絶対に美味しいと思いますよぉ...
そして『道の駅 小豆島ふるさと村』では、宿泊施設やオートキャンプ場も併設されており、施設も非常に充実しているので、ここを拠点に島を散策するのも良いですね。

ロケーションも最高ですね。
☆道の駅 小豆島ふるさと村
営業時間:8:30〜17:00
定休日:3月〜11月は無休
12月〜2月は毎週水曜日
駐車場:44台

パワーも回復したので、次の目的地に向かいたいと思います。
次に向かうのは、土庄町(とのしょうちょう)の西のエリアです。

地図でいうと、赤丸のエリアです。
目的地は『高見山公園展望台』です。
『道の駅 小豆島ふるさと村』から、『高見山公園展望台』は20分程ですね。

土庄の市街地を抜け、高見山の山道を上って行きます。
道幅が狭いので注意して下さいね。

ある程度上ると、駐車場があります。
展望台と書かれた、標識の先はチェーンで柵がしてあります。
ここからは、徒歩のようですね...

グーグルマップで確認すると、途中まで6分?...高見山公園までは合計10分程でしょうか。
まっ これくらいなら楽勝ですね♪

それでは、張り切って参りましょう♪
地面は砂利になっており、滑るので注意が必要ですよ。(ぴーきちは何度か滑りました💦)

おぉ〜 ウェルカム トゥ ザ ジャングル♪な道ですねぇ(笑)
少々勾配がありますが、普段からスクワットで鍛えているので、屁でもありませんね(失礼w)

な、なかなかの道のりではないかい...(;・∀・)
ハァ ハァ... タオル持ってくれば良かったなぁ〜 汗だくです...

おいおい...この道大丈夫か⁉︎
ハァ ハァ ハァー かなりの急勾配... 水を持ってくれば良かったなぁ〜 喉がカラカラ...

ヒェー!勘弁してくれぇー! まだ続くんかぁーい! もう足がパンパンでガクガクやぁ〜 杖やぁ! 杖をくれーーー!(。>(ェ)<。)ヒェェェ

おぉぉぉ!あれが展望台かぁ!
しかし、これは最後の心臓破りの丘です💦
な、なんとか到着です。

この展望台は、中世の山城をイメージした造りになっております。
小豆島の象徴でもある石垣が、重厚感があり良い味出してますねぇ。
振り返ると......

いやぁ素晴らしい景色ですねぇ(* ´ ▽ ` *)
そして、綺麗に手入れもされていますねぇm(_ _ )m

では、山城の中へ...

おぉぉぉ これはこれは\(^o^)/
標高153.5mの展望台からの眺めは、手前の土庄港の街並、そして入江の先に広がる瀬戸内海と山々の景色が、素晴らしいです。
寒霞渓の時は、ガスっていたのですが、かなり空気が澄んできましたねぇ✨(やったぜ!)

小豆島の玄関口である土庄港には、フェリーや漁船なんかがよく出入りしていますね。
いやぁ〜 小豆島の港の雰囲気も本当に素敵ですねぇ♪
ちなみに今晩のお宿は、土庄港エリアのビジネスホテルを予約しました。
バイクを停めた駐車場から、この山城の展望台までは徒歩で約15分でした。(ふらふらになりながらw)
高見山公園は、小豆島の中でもマイナーエリアのようですが、ぴーきち的には大満足で来て良かったなぁと思います。
まぁ、足はパンパンになりましたが
( ̄▽ ̄;)アハハ… (ただの運動不足か...)
しかし、距離的には大した事はありませんが、かなりの勾配があるので、タオルや水分等は持参した方が良いですねぇ... あと、杖があれば問題無しです(笑)
現在の時刻は16時30分...
日没まで、もう少し時間があるので、もう一ヶ所行きますかぁ...

高見山公園の駐車場には、綺麗なツツジが花を咲かせていました。
ツツジの花言葉はと......🧐(グーグル検索)
なになに? 慎み、節度、恋の喜び... そして『初恋』ですかぁ(笑)

ではでは、本日ラストの目的地...『重岩(かさねいわ)』に向かいたいと思います。
今回は、この辺で失礼いたします!
【2021年 5月】
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!<(_ _)>
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☆旅で使用した機材
●キャンピングシートバッグ2
ロングツーリングの必需品。使い勝手が良くクチコミ評価No. 1のシートバッグ。
非常に明るいレンズで背背景のボケもしっかり出て、優しくふんわりとした写真になりますよ。
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