超行列が出来るラーメン店『燃えよ麺助』の極上特製金色貝そば
今回は、シマゴンと次回ツーリングの打ち合わせを兼ねて、大阪の福島にある『燃えよ麺助』さんにお邪魔しました。
貝好きのぴーきちが、以前からずぅーっと気になっていたお店です。
場所はコチラです。
大阪の福島は、飲食店の激戦区でお洒落で美味しいお店が沢山あります。
そして、わたくしには嬉しい飲み屋さんも沢山あるのです。
裏通りの駐車場に車を停め『燃えよ麺助』に向かいます。

この路地の先に『燃えよ麺助』があります。
なにか、良さそうなお店が軒を連ねていますねぇ( ^ω^ )

やはり、この商店街には魅力的なお店が沢山ありますねぇo(≧ω≦)o

『燃えよ麺助』に到着です。
行列を回避するため、少し早めの10時40分に到着すると、待ってる人は1名でした。

本来は、11時30分オープンなのですが、新型コロナの影響でこの日は11時となっています。(2021年3月20日撮影)
『燃えよ麺助』に来る際は、事前に確認した方が良いですね。

表通りは、こんな感じです。写真の奥には大阪神戸を結ぶ大動脈、国道2号線が走っています。

反対側には、大阪環状線JR福島駅が見えます。

開店5分前になると、この行列です(゚o゚) さすが大阪を代表する人気ラーメン店ですねぇ 恐るべし(;'∀')
しかし、後ろに見える『美人女将のおばんざい』のお店が、ヒジョーに気になります(笑)

暖簾がかかり、お店の中へ。
店内は、白を基調とした清潔でお洒落な空間ですね。
オーダーは食券制で、メニューは貝そばと鴨そばの2枚看板となっています。
貝好きのぴーきちは 、もちろん『特製金色貝そば』(1200円)を注文です。
シマゴンは『特製紀州鴨そば』(1250円)を注文。

厨房もピカピカで眩しいですね(*^_^*)
まずは、シマゴンの『特製紀州鴨そば』が登場です。

うわぁ~美味しそうですぅぅぅ! 鴨の芳ばしい香りがたまりませんねぇ!

これにすれば良かったぁ!と思う位のビジュアルと香り。
シマゴンにスープを一口もらったのですが、いやぁ~美味い!野趣あふれるワイルドな鴨の旨味がガツン!と来ますねぇ~o(^▽^)o これは、たまらん!たまらん!たまら~んです!
これを食べて真っ先に思いついたのが『真冬の鴨づくしキャンプツーリング』です!(笑) あ~、楽しみやなぁ~むにゃむにゃむにゃ🤤
ぴーきちが注文した『特製金色貝そば』も来ました!

こちらは、貝の出汁の香りが食欲をそそりますねぇ(* ´ ▽ ` *)

バラエティに富んだ、沢山の具材が乗ったラーメンですね。 焦がしネギが芳ばしく、中央に北海道産の貝柱がトッピングされていますね。
それでは、まずはスープから行ってみます。 金色のスープが美しいです。

おぉ~、こちらは貝の優しい旨味が、じわぁ~っと来ますねぇ~(*´▽`*)
サッパリとした旨味濃厚な貝出汁に、鶏のコクが加わり、それを包み込む醤油の味と風味がたまりませんね。
そして、やはり焦がしネギと柚子の風味がアクセントとなって、ひじょぉぉぉぉに美味しいですo(^▽^)o
良い意味で旨味が強すぎるスープ。 貝好きには、たまらないスープですね(*≧∪≦)

麺は中細のストレート麺でしょうか。 小麦の香りが良く、スープと良く絡みます。

こちらは、北海道産の貝柱。旨味、そして甘みが強く、プリプリとした食感で、これは美味い!もっと食べたいですね(゚∀゚)

肩ロースのレアチャーシュー。しっとりジューシー、そしてあっさりして美味しいですね。
大振りで、食べ応えがあります。

こちらは、イベリコ豚の炙りバラチャーシューです。 これは美味い!トロトロのチャーシューは口の中でホロッと溶け、芳ばしい風味と濃い目の味付けたまらんです!

半熟の味玉も良いですねぇ。黄身が濃厚です。

厚切りの極太メンマは、ザックリ感があり、旨味、出汁が良く染みていますね。
いやぁ~、これは本当に貝好きにはたまらんです!
この貝の出汁が、効き過ぎたスープをずーっと飲んでいたいです(*´▽`*)
もう、貝!貝!貝!です!🤔
あっ!思い付いた!😏
このラーメンはモンスター級の美味さや!
これはラーメン界のぉぉぉぉ!
貝物くんやぁ!
シマゴン:そうでがんす!
シマゴンが「この鴨肉美味いから」と、なぜかささやくような小声で、炙り鴨肉をそっと私のラーメンに入れてくれました(笑)

おう!美味い!脂身に弾力がありますが、ジューシーで芳ばしい風味と旨味がたまりません!
次回は、絶対に鴨そばを食べたいと思うでがんす!😋

外に出ると、さらに沢山のお客さんが!(;'∀')
数か月前に訪れた時も "どんだけ並んどるんだぁ!"ってくらいの行列で、その時は諦めました。
やはり、ここに来る時は開店前に来た方が良いと思います。
☆基本情報☆
〇『燃えよ麺助』
営業時間:新型コロナの影響で時間変更あり
(SNS等で要確認)
定休日:月曜日
席数:10席
駐車場:無
そして、いつものようにラーメンの後は、カフェレストシャルドンで次回ツーリングの打ち合わせです。
シマゴン:今回はどこに行くのだ?自動追尾装置 パトリオットシマゴンの準備は出来ているんだぜぇ~
ぴーきち:チミ(君)は薄口醤油を知っとるかね
シマゴン:薄口醤油は確かぁ... 薄味のぉ...
ぴーきち:ぶぅあっかもん!(ばかもの!)
シマゴン:怖っ!波平かよ!
ぴーきち:薄口醤油とは、煮物やおつゆに醤油を入れても真っ黒にならないように、色が薄く塩味が強い醤油のことなんだよ!
シマゴン:し、知ってましたよっ! じょ、じょーしきですよっ! ちょっと、ボケただけですやん!
ぴーきち:そして、薄口醤油を作るには、特定の条件が揃ってないと作れないと来たもんだ!
シマゴン:そ、それな!
ぴーきち:それは、兵庫県たつの市の揖保川にヒントがあり、たつの市は薄口醤油発祥の地なのだよ!チミィ!(君ぃ!)
シマゴン:えぇ!マジっす.... そ、そんなのじょーしきですよ!
ぴーきち:たつの市は "播磨の小京都"とも言われ、古い町並みや日本の原風景が残り、童謡の"赤とんぼ"の舞台となったと言われている素晴らしい所なんだよ! ザ・日本なんだよ!
シマゴン:ひぇー!マジか! 知ってたけどっ
ぴーきち:という訳で、次回は"たつの薄口醤油ツーリング"に決定や!
シマゴン:りょーかいでがんす!

観光協会さんに頂いたパンフレットで念入りに打ち合わせです( ̄^ ̄)ゞ
という訳で、次回は兵庫県たつの市の素敵なスポットを紹介させていただきます。もちろんグルメも🤤
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!<(_ _)>
【2021年3月】
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