阿万海水浴場の壁画ウォールアートと南淡路の美しい景色
前回に引き続き、淡路島ツーリングのその2となります。
今回紹介するのは、淡路島の南部を走る絶景ロード南淡路水仙ライン、フォトジェニックなウォールアートがある阿万海水浴場、南淡路の代表スポットうずの丘 大鳴門橋記念館を紹介いたします。
現在地の生石岬展望台から、目的地の阿万海水浴場までは、海沿いの県道76号線を走るルートで距離にして約29km、時間にして約45分です。
島の南に位置する県道76号線の南淡路水仙ラインは、淡路島の中でも屈指の絶景ロードです。
それでは阿万海水浴場に向けて出発です♪

生石岬展望台を出ると、連続クネクネロードが待っています(; ' ∀ ' )
ハーレーはクラッチが重たいので、クラッチを握る左手だけが痛い!
もう左手だけ筋トレ状態ですw

しばらく走ると、かの有名な
ナゾのパラダイスが出現www
しかし"ナゾ"と言われると、ぴーきちは異常に興味を示すのですが... う〜ん今回もパスですw
少し走ると、またもや"ナゾのパラダイス 立川水仙郷"と書かれた看板が出現。

"3倍おもしろい"と書かれていますが、何を基準に3倍なのかがナゾですね( ゚∀゚)<プップー
やはり今回もパスしましょうw

クネクネク筋トレクラッチロードを抜けると海が見えました♪
ここからは、約16kmの海沿いの道が続く絶景ロード"南淡路水仙ライン"です。

それでは、紀伊水道の景色を眺めながら走って行きましょう♪

おー!これは爽快ロードですねぇ

淡路島はサイクリングで淡路島を一周する"アワ1"も人気なので、チャリダーの方も多いですね。

こんにちはぁ〜っと"ヤエー"です。
景色が美しいので皆さん撮影タイムですね

ぴーきちも撮影しときます。
写真左上に赤とんぼが... まだまだ暑いですが秋の訪れを感じます。

打ち寄せる波のリズム... 海をぼんやり眺めているだけで、気持ちが安らぐんですよね。

海側の防護柵は、ガードレールの代わりにワイヤーロープが設置されています。
美しい海の景色を邪魔しないよう配慮されているのが嬉しいですね。
もう、ずっと走っていたくなる道です。

沖合に島が見えてきました。

こちらの島は"沼島(ぬしま)"という有人島です。
沼島は、淡路島の南西に浮かぶ周囲10kmほどの小さな島で、400〜500人の島民の方々が生活されています。
古事記・日本書紀の国生み神話によると、日本最初の国土となった島を"オノコロ"と呼ぶのですが、この沼島が国生み神話に登場する"オノコロ島"そのものであると、古くから語り継がれているそうです。
沼島へは、淡路島の土生港から定期船で10分ほどで、観光スポットもあるので、ぜひ一度訪れてみたいですね。

いや〜爽快なルートでしたぁ♪

阿万海水浴場に到着しました。
こちらに来たのは、フォトジェニックな壁画ウォールアートがあるとの事なので、今回立ち寄りました。
むむ?なにやら入り口に龍のオブジェのようなものが...

おー このダブルドラゴン めちゃカッコいいです!( ^ω^ )ソンナファミコンソフトアッタナァ
このレリーフ、よく見てみると瓦を使ったアートのようですねぇ

こちらの阿万海水浴場の表札も同じく瓦素材を使った物です。
調べてみると、こちらで使用されている瓦は、江戸時代から続くいぶし瓦という南淡路の特産品のようです。
銀と黒の鈍く深い光を放ついぶし瓦は、重厚感がありなんとも渋いですねぇ
そして今回お目当てのウォールアートはと...

おっ!発見です!
行ってみましょう♪

これはこれはめちゃくちゃ可愛いではないかぁぁぁ( ゚∀゚)
色とりどりの魚群の群れですね〜🐟🐠🐡

これはもう写真を撮らずにはいられなくなりますw

魚の群れから、ひょいとカジキがこんにちはですw
カジキの下にいる魚には、眉毛があるではないかぁぁぁwww( ゚∀゚)<プップー

こちらはサメでしょうか、小魚がたべられようとしていますねぇ〜
魚達の目の表情が豊かで、とても愛くるしいですね( ^ω^ )

クジラの潮で小さな魚が噴き上げられていますw
もう水中なのか水上なのか発想が自由すぎますꉂꉂ(˃▿˂๑) それがまたイイんでしょうね〜

他にもたくさんの愛くるしいキャラがいるのですが、載せきれませ〜んw
阿万海水浴場に、ぜひ足を運んでみてくださいね♪

名前の如く、ここは海水浴場です。
9月なので少々閑散していますねぇ

海水浴シーズンは終わっているとはいえ、昼間はまだまだ暑いので泳ぎたい気分です。

ここはロケーションも素晴らしいですねぇ さ〜て泳ぐかぁ〜って水着を持っていないので、さすがにスッポンポンでは逮捕されちゃいますねw
ここは裸足になって、波打ち際でわちゃわちゃしますかぁw
あっ そういえば、先日ネットで色々調べていると"アーシング"というのが載っていたんですよ!
アーシングとは、靴や靴下を脱いで、裸足で地面と直接つながることを言います。
アーシングは電化製品をアースするのと同じ原理で、地面に直接触れ体をアースする事により、身体電気を地面に逃し、体に流れる電気のバランスを保ちます。
アーシングによる健康効果は、血流の改善や自律神経のバランスを整える等、心身にとって様々な効果があると言われています。
考えてもみれば今の時代、周りはもう電気に囲まれています... 電子レンジやIH、スマホにパソコン、そして5Gなどなど電磁波だらけです。
そう言えば、ここ数年は全く地面と触れていないのではないか...
おー ここは今こそアーシングの時ではないかぁぁぁ!
シマゴン!靴を脱げ!ソックスを脱げ!パンツは脱ぐな!と、急いで裸足になり地面と繋がります!

おー 母なる大地よぉ
先入観があるせいか、身体がスッとリセットされていく気分ですw
いや〜気持ちイイ
思い起こせば、幼い頃は公園で土や地面に直接触れたり、若い頃だと海水浴やマリンスポーツなんかで自然とアーシングされていました...
大人になるにつれ、仕事が忙しくなり自然と触れ合う機会もどんどん少なくなっていくんですよね...
対岸には四国地方の山々が見えます。

アーシングで身も心もリフレッシュされた気分です。
美しい景色を眺め「淡路島に来て良かったなぁ〜」と、しみじみ呟いていました...
○阿万海水浴場
営業時間:常時開放
駐車場:無料150台
トイレ:有

それでは次の目的地に向かいましょう。
次に向かうのは、うずの丘 大鳴門橋記念館です。
阿万海水浴場から、うずの丘 大鳴門橋記念館までは、距離にして約18km、時間にして約30分です。

海沿いの道を走り、福良港を越えると、
ちりめんロードに差し掛かりました。
淡路島はシラスも特産品なんですよねぇ
福良港は明日寄るとして、シラスはお土産で買って帰る事にします♪

うずの丘 大鳴門橋記念館に到着です。
ここは淡路島の中でもかなりの人気スポットで、土日祝日は観光客でごった返しています
(;・∀・)ヒトゴミニガテ

ここに来た目的の一つに、淡路島バーガーをちょいとおやつがわり食べようと思ったのですが、この行列なので今回は諦める事に...
ちなみに食べれなかった淡路島バーガーはこちらです。

淡路島の玉ねぎカツが主役の、あわじ島オニオンビーフバーガー。
いや〜食べたかったぁ〜 これは次回のお楽しみにとっておきます。

そして、こちらも人気スポットの
#おっ玉葱です。
女性達が玉ねぎとわちゃわちゃしていますよ
さすがに、ぴーきちのようなおじさんが、おっ玉葱とわちゃわちゃしているとキモがられるでしょうね〜w

ちょいと羨ましいなぁ〜と思う ぴーきちでしたw

大鳴門橋が架かる四国地方を眺める#おっ玉葱の図。
なんか妙に哀愁が漂うではないかぁ〜( ^ω^ )イキタイノカネ

こちらには"屋上展望台"と書かれた、展望スポットがあります。
階段で登っていくようですが...

これは結構な高さがありますよぉ(; ' ∀ ' )
よいしょ よいしょ 結構キツいなぁ〜と登っていきます💦

おー!これは良い景色ですねぇ🙌
淡路島の名前の由来は諸説ありますが、"阿波への路"という事から、淡(阿波)路島と命名されたそうです。
阿波への路かぁ〜と、思いを馳せながらこの景色を眺めていると、#おっ玉葱の気持ちが少し理解できたような気がしましたw
○うずの丘 大鳴門橋記念館
営業時間:9:00〜17:00
定休日:火曜日(祝日は営業)
駐車場:150台
ぼちぼち時刻はお昼時です。
次はランチに向かいます。
今回お世話になるのは、淡路島の特産品を活かした料理が自慢のイタリアンレストランのまるみ食堂さんです。
イタリアンなのですが、めちゃ下町の定食屋さんっぽい店名ですね〜w
今回はここまでとさせて頂きますね。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!<(_ _)>
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コメント
南淡路水仙良いですよね!海が近くて大好きな道のひとつです。
阿万海水浴場のウォールアート壁画はかわいらしくて明るい絵が映えるスポットですね。ぴーきちさんが少しづつバイクを動かして撮影されてるのはブロガーの鏡です(笑)
アーシングっていうのが流行っているのですか?そういえば僕も何年も裸足になってないです。きっと地に味がついてないんでしょうね。
読んでて久しぶりに淡路島に行きたくなってきました。今度アワイチしてみようかな。
teruteru
2023/04/20 URL 編集返信こんにちはっ
南淡路水仙ラインやはりご存じでしたかぁ^_^ここからの海の景色はホント最高ですよね♪
阿万海水浴場のウォールアートはほっこり癒される素敵なスポットなのと、四国を望むビーチからのケーションも最高なのでぜひ訪れてほしいです^ ^
アーシングを色々調べてみると、やはり人間も自然の一部なので妙に納得しちゃいました。ぜひ地面と直接繋がってみてください、めちゃ気持ちいいですよ👍
やっぱり淡路島は最高ですよね ぜひアワイチ行ってくださいね〜♪
ぴーきち
2023/04/21 URL 編集返信